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タイトル未定。

高卒・フリーター・SADという役満クズの記録です。記録以上の価値はありません。

格差のやるせなさ。

子供の頃から、周りと比べてうちは貧乏ではないか?と思うことがよくありました。

まず、家が違う。ウチは築何十年かわかりませんが古い家で、あちこちタイルが剥げていたり、床が抜けそうなところがいくつかあったり。また断熱性が悪く過ごしにくいです。風がないだけで外とほとんど変わらないような気温、といえばいいのでしょうか…

そんなもので、友達の家に遊びに行くと、どこも凄く立派に見えました。(実際は普通なのですが)

小さい頃は自分の家が普通だと思っていましたが、そういう経験が増えていくにつれて段々と自分の家が嫌いになっていきました。

近所の子は私と同じような生活レベルだったのでまだよかったのですが、それ以外の友達は一切家に呼びませんでした。

そうすると、段々友達と疎遠になっていくんですよね。

「家に遊びに行きたい!」と言われるのが嫌なので、距離を取り始めるんです。

先日、ホームページに自分の人生を全て書き記して自殺をした方がいましたが、その方も似たようなことを書いていた記憶があります。(現在そのサイトは削除されてもうないようです)

 

両親の趣味はパチンコです。これは田舎では割とあるあるかもしれません。娯楽がありませんからね。

生活に支障が出ない範囲であれば別に趣味にするのは結構なのですが、困ったこともありまして。

私の母は料理を作らない人で、家ではスーパーの総菜やコンビニのご飯を買って食べるのですが、閉店までパチンコ屋にいて、晩御飯にありつけるのが12時すぎということがよくあり、それが嫌でした。

 父は父で、借金を抱えています。理由はわかりません。(不仲なので問い詰める気にもなれません)その癖パチンコには行き、家でもスマホでパチンコの動画ばかり見ているのが、子供の私には、情けなく感じてしまいました。

おまけに夫婦仲もすこぶる悪いので、夫婦間の会話がほとんどないんですよ。

こういう両親を見ていると、なんだか、夢がなくて…。今でも、誰かと結婚したいとかいう気持ちに全然なれません。

家庭の作り方とか、温かな家庭で生活していたら自然に身につくものが、私にはわからないというのも理由の一つかもしれませんね。

 

 うちは貧困と言っていいのかわかりません。いわゆる、「相対性貧困」というやつなのかな、とは思いましたが、私の家庭事情をちゃんと知っている人なんて周りにはいないし、よくわかりません。

私が大学に行けなかったのは単純に不登校になってロクに勉強もしていなかったからなのですが、家にいると父が電話で、父のお母さんに「金がなくもう限界だ」というようなことを話していて、そのことが更に自暴自棄を加速させました。

 

家のことはほとんど人に話さないのですが、昔、元彼に親のことを少し話したことがあります。

そしたら、「家が何?親のせいかよ」と言われました。

家庭の作り方がわからないと言っても、「だから?」と。

 

私は、自分が底辺の人間になったのは全部親のせいだ!という気はありません。

ただ、時々、やりきれなくなるのです。

親を憎んだことも少しあります。

でも、他の人からしたら、こういうことを愚痴るのは言い訳がましく、責任の転嫁であるのでしょうね。私もそう思います。

そう思うので、沢山のエピソードから少しではありますが、ブログに書き記してみました。